第三回前橋映像祭上映作品決定!

作品名

監督名

製作年

上映時間

前島アートセンターインタビュー記録集

藤井光

2012

77

反歌・急行東歌篇

竹村正人

2012

105

タケヤネの里

青原さとし

2012

112

あんたの家

(PFFアワード2010グランプリ作品)

山川公平

2010

44

僕らの未来

 (PFFアワード2011審査員特別賞作品)

飯塚花笑

2011

75

多島の森

安岐理加

2012

3538

たくじさんの宿

川原理子

2012

33

境界

小鮒正博

2012

8分6秒

種をまくプロジェクト

安田早苗

2001-5

4032

unko

レイモンド・ホップフリンガ

2007

21

沼垂33ヶ所めぐり

白川昌生

2012

10

36.8

YUKI ONO YUKI

2012

836

sign_03

YUKI ONO YUKI

2012

3

Untitled

杉本篤

2012

420

穂高亜希子

杉本篤

2012

1630

青猫祭 #01

おたふくま ぽくぽく てん むーびー

Potzkun+ Maniackers Design + 女屋大志

2012

11

Chapter 2 Field Trip

中崎真由美

2011

622

マカロニイースタン 吉野耕平
2012 5分50秒

 

 

出品監督トーク+公開シンポジウム 会場:ヤーギンズ 入場無料

【出品監督トーク】                       12月1日(土)17:30-18:10

                 山川公平(「あんたの家」)×飯塚花笑(「僕らの未来)」

                 司会 鈴木沓子(ライター)        

【シンポジウム1】「ドキュメンタリー映像の未来」

                 121日(土)18:10-19:30  

                 佐藤良明(表象文化論)+清水知子(比較文学・文化理論)

                 白川昌生(アーティスト)+毛利嘉孝(社会学・文化研究)

【シンポジウム2】「地域アートプロジェクトを批判的に検討する」

                 122日(日)14:30-16:00

                 吉澤弥生(文化社会学)+藤井光(アーティスト)

                 福住廉(美術批評)+白川昌生+毛利嘉孝

 

 

映画の関連リンク(画像をクリックしてください)

反歌・急行東歌篇
反歌・急行東歌篇

反歌・急行東歌篇

2012/日本/105分  監督 :竹村正人  機材:DVX 100A(24PA)  画面:4:3  制作:FCC
出演:藤井貞和/神山睦美/田口空一郎/森川雅美/佐藤雄一/兵藤裕己/高橋悠治/松棠らら/桜井勝延/若松丈太郎/内池和子 ほか

朗読とは何か。映画はこの問いから始まった。だが現実がこの映画を純粋な朗読映画に終わらせることを許さなかった。ドキュメンタリーとは常に状況と出会い葛藤することだ。詩が本来そうであるように。藤井貞和の連歌による詩集『東歌篇』が出た時、彼の読者はきっと頷き、驚いたろう。湾岸戦争に際して詩を書き続け「なにがイッツウォーだ。ファックユーである。」と叫んだ人の、これは不変に変成を続ける鉱石である。だが、歌人とちがってしじんはいろめき立つことができませんと書いたのもまた藤井さんではなかったか。果たして彼の詩作は実験の中にあって今も自由詩でありつづけているか。それともうっかり歌の方へと転んでしまったか。本作はその結論を出すために撮られたのではない。しかし朗読が幻の列車「急行東歌」に乗って走り出す時、「異なる声」たちは問いに光を当てはじめるだろう。 (HPより)

 

 

タケヤネの里 

 

竹は、時をつなぎ、わざをつなぎ、人と人をつなぐ

 

映像作家・青原さとしは、久しぶりに旧知の友人・前島美江さんを訪ねる。
なんと彼女は群馬県高崎市の伝統である「竹皮編」の技を磨き、群馬県の伝統工芸師にまでなっていた。
竹皮編とは竹の皮を使って、パン籠やペン皿などの工芸品を作る技で、昭和初期、ドイツから亡命してきた建築家のブルーノー・タウトが高崎市に普及した技術であった。元々江戸時代から続いてきた「南部表」の技を洋風に展開したものである。前島さんはそれを継承し、群馬県ではたった一人の伝承者となってしまった。

この竹皮編の原材料である竹皮は、カシロダケという福岡県八女市星野村、黒木町、うきは市にしか生えていない、全国でもまれな竹の皮を使っている。美しく白い皮が特徴的で、江戸時代以前から包装用や高級雪駄、こっぽり、草履、本バレンなど様々な生活用具に利用され、日本全国に出荷されてきた。
しかし竹皮、竹材の需要の激減、竹林農家の人たちの高齢化などに伴い衰退の途へと進んだ。

そして2006年、この状況を打開しようと前島さんは、東京、福岡などの都市生活者を呼びかけ、地元の人と一体となり竹林保全のプロジェクト「かぐやひめ」を開始した!映画はこの「かぐやひめ」の活動を追いながら、九州の山岳地帯の竹皮をめぐる知恵と暮らしを浮き彫りにしていく。
そして日光下駄・本ばれん&浮世絵師・羽箒など関東一円に拡がる職人たちの巧みな技、関西方面の竹皮商、履物屋をめぐる流通の歴史、さらには竹皮にまつわるお茶道、身分制社会のありようにまで踏み込んでいく、竹と人間の壮大な営みを浮き彫りにするロードムービー。

『土徳-焼け跡地に生かされて』の監督・青原さとしが、『藝州かやぶき紀行』についで旅日記形式で構成する映像遊覧記シリーズ第二弾!
音楽:頭脳警察の石塚俊明。アドバイサー:飯塚俊男。(公式HPより)

公式HP  http://www31.ocn.ne.jp/~minneiken/takeyane/

 

 

あんたの家
あんたの家

あんたの家 44分/カラー 監督:山川公平(27歳)

木造モルタルアパートで暮らす老夫婦が、老老介護生活に突入。介護と貧困に疲弊する妻キミコの、大阪のおばちゃんならではの派手好みな服と生活臭のミスマッチが不思議な魅力を押しだし、逆境のど根性を光らせる。(コンペティション部門PFFアワード2010 上映作品紹介より)

http://pff.jp/32nd/lineup_award2010.html

 

 

 

僕らの未来
僕らの未来

僕らの未来

 

私が私であることの勇気と光明

性同一性障害に苦しむ優はどう現実を生きる?その切実な悩みが心を強く揺さぶりバンクーバー国際映画祭出品。

 

2011年/ビデオ/75分/カラー
監督・脚本・撮影・編集:飯塚花笑 助監督:根本 翼 録音:根本 翼、野口裕紀、村上祥子、中島 唯 スクリプター:本間愛実、柳谷朋里 衣装:高森萌未、広井砂希、田中加也子 小道具:鈴木真実子、金森祥子、推名夏未 タイトルデザイン:小川竜由 音楽:佐藤那美 出演:日向 陸、佐藤憲一、小森隆之、福永りょう、犬飼麻友、柴田琢磨、佐藤哲哉、奥山力、阿部将也、佐藤建人、吉田峻太郎

(PFFアワード2011 上映作品紹介より)

 

http://pff.jp/33rd/lineup_award15.html

前橋弁天通商店街
前橋弁天通商店街

 

前橋映像祭実行委員長

白川昌生(アーティスト)

実行委員

毛利嘉孝(社会学者)、佐藤良明(表象文化論)、福住廉(美術批評家)、清水知子(比較文学・文化理論)

 

 

第三回前橋映像祭事務局

〒371-0231 群馬県前橋市掘越町422−5 白川昌生

 

お問い合わせ:maebashi2012@gmail.com